2023年11月17日(金)本社ホールにて、2023年度 技術･業務改善発表会を開催しました。

本年も昨年同様、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催し、
会場聴講52名、オンライン聴講126名の計178名が参加しました。

第1部では、多数の応募の中から選考を通過した11編の発表を行い、優秀事例には表彰を行いました。
第2部では、弊社現場で行ってる創意工夫の紹介、共有ならびに、瑕疵に関する勉強会の報告を行いました。

今後も社内の技術レベル・生産性・問題解決能力の向上を図るべく、継続して開催をしていきます。

以下、受賞者のコメント
最優秀賞　東日本事業本部　千代谷　所長
この度は、私にこのような最優秀賞という晴れがましい表彰をして頂きましたことを深く感謝申し上げます。
正直なところ、まだまだ未熟者がこのような表彰を受けることなど意外なことでした。
私以外にも多くの先輩や後輩が努力されていることは十分存じ上げております。
今後も技術の追求を怠らず精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

優秀賞　西日本事業本部　山根　主任
この度は、2023年度技術・業務改善発表会にて優秀賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。
この表彰は私の力だけではなく、ご協力頂いた本社技術部・西日本事業本部の方々のお力添えあってのことです。
まずは皆様に感謝申し上げます。
今回の内容である、鉄筋継手の新工法については現場での施工トラブルより発生した事例であり、
本来であれば叱責されるべきものであると思いますので、素直に喜ぶべきことではないと考えております。
ただ、私が直面したような施工トラブルが発生した際に、
同様の方法であれば鉄筋継手を納めることができることができるため、情報として活用していただければと思います。
今後、同様の大きなトラブルが無いよう、お力添えを頂きながら、より一層仕事に邁進して参ります。

優秀賞　経理本部　引地　係員
この度は、優秀賞にお選び頂き、誠にありがとうございます。
上長・本部長をはじめ、皆様のご協力があってこその賞だと思っております。
発表を通して、経理でどのような業務を行っているのかを少しでも知って頂くことができていれば幸いです。
今後も縁の下の力持ちとして、会社を支えていけるよう日々の業務に励んでいきたいと思います。